大阪府大阪市でオフィス環境つくりを支援しているICSサプライです。

前回のブログでご紹介いたしましたフロアタイル張り替え工事の事例に続いて

今回は、巾木張り替え工事の事例をご紹介します。

今回壁のクロスは現状のままでとのことでしたので、フロアタイルの張り替えに伴い

既存の巾木及びクロスの下部をカットして捲りましたので、巾木の張り替えを行いました。

壁に残った接着剤を綺麗に落とし、新たに壁面に接着剤を均一に塗り、巾木を張り付けます。

フロアタイルの色がブラウン濃淡の木目調であることと、サーバーやIT機器類が設置される

部屋のため、汚れや傷が目立ちにくいダークブラウンの巾木を採用しました。

 

■巾木とは?■

巾木とは、床と壁の境目を仕切る ”見切り材” のこと。

壁の下の部分に足をぶつけたり、掃除機などが当たった時にその部分が汚れたり、

凹みや傷がつくことを防ぐものです。

種類としては木製、軟質ビニル製のソフト巾木と呼ばれるものなどがあり、

色もいくつかあります。

壁紙または床・建具の色に合わせたコーディネートが一般的です。 

巾木の材質や色味次第で部屋の印象は大きく変わります。

 

次回は、執務室入り口の床工事の事例をご紹介いたします。

ICSサプライは大阪府大阪市でオフィスの床工事を行っています。

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