大阪市でのオフィス家具選定ならICSサプライにお任せください

オフィスチェア・事務用椅子　選定の視点

ICSサプライがオフィス家具の選定で最も重要視しているのがオフィスチェアの選定です。ワーカーが長時間座るものなので、予算の中でお客様にとってできるだけ良いオフィスチェアを選定します。

ICSサプライではオフィスチェアの予算は1脚あたり少なくとも3万円以上を推奨しています。中には数千円で買える安価なオフィスチェアも販売されており、カタログで見る限りでは3万円以上の高価なオフィスチェアとの違いはあまり見受けられませんが、安いオフィスチェアは座面が傷むのが早く、腰痛の原因になってしまうこともあります。システムエンジニア・内勤者などの座っている時間が長い職種の方が座る椅子の場合は特に気を使う必要があります。ぜひオフィスチェアにはこだわって、ワーカーが快適に働けるオフィスチェアを購入してください。

オフィスデスク・事務用机　選定の視点

現在のオフィスに追加でオフィス家具を買い足す場合は、現在利用しているオフィスデスクのサイズを測った上で、同じサイズのオフィスデスクを購入しましょう。新しく購入したオフィスデスクが既存のものとサイズが異なり見栄えが悪くなってしまったという失敗談はよく耳にします。オフィスデスクは、必ず横幅、奥行、高さを確認して既存のオフィスデスクとの相性を考えた上で購入してください。

また、オフィスデスクは製造された時期により高さや奥行が異なります。たった数センチの違いでも、高さや奥行が違うオフィスデスクを並べておくと違和感があります。オフィスデスクは特にサイズに気を付けましょう。

書庫・キャビネット　選定の視点

オフィスに設置する書庫・キャビネットの選定のポイントは扉の形状です。書庫を置く予定の空間の前に十分なスペースがある場合は観音開きの書庫を選ぶことをおすすめしています。観音開きの書庫・キャビネットは扉が両開きするため書類を探しやすいという特徴があります。また書庫・キャビネットの前に扉を開くほどのスペースが無い場合は、引き違い戸の書庫・キャビネットをおすすめしています。観音開きのものと異なり、扉の分のスペースを考慮する必要がないので狭いスペースでも設置することが可能です。デメリットは半分しか扉が開かないため書類を探すのに不便という点がありますが、最近ではデメリットを軽減する3枚扉の書庫も出ています。

会議用のテーブル・椅子　選定の視点

一般的に人が座るのに必要な椅子の横幅は60cmと言われています。椅子の横幅はもちろん、会議用のテーブルも1人あたり60㎝以上確保できるテーブルかどうか確認しましょう。特に肘掛けが付いているタイプの椅子はその分横幅を取るので注意が必要です。

また足元を隠す幕板がついたタイプのテーブルは、視線を気にすることなく会議に集中できるためおすすめです。

机の配置の変更などレイアウト変更を頻繁に行うようであれば、折り畳みが可能なタイプのテーブルが便利です。

応接室用の机・ソファ　選定の視点

応接セットの価格はソファの材質により大きく変動します。オフィス家具の中でも価格差が大きな商品です。数万円台のものから天然の革張りのソファの場合は価格が100万円以上になることもあります。天然の革を利用したソファは価格が高い上に傷つきやすく定期的なメンテナンスが必要ですが、その分高級感が出ます。最近では本革の質感に非常に近い合成皮革の製品も出てきていますので、自社の予算に合わせて素材を検討しましょう。

最近では会議用の机としても兼用できるタイプの応接会議セットも選ばれています。応接室でパソコンを使った会議をしたい方にはおすすめです。