大阪府大阪市でオフィス環境つくりを支援しているICSサプライです。
今回は、オフィスで備えておきたい防災対策について紹介をさせていただきます。
9月1日は『防災の日』です。
防災の日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、
津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」
こととし制定された啓発日です。
一日の大半を過ごすオフィスで地震や台風など災害に遭う可能性は少なくありません。
オフィスで働くひとりひとりが防災意識をもって対策に取り組むことは、企業全体の
防災につながります。
防災の日をきっかけに、より一層オフィスの防災意識を高めましょう。
■OA機器の暴走、什器・家具の転倒防止
地震の揺れで複合機などがオフィス内で勢いよく暴走・転倒することにより、
思わぬケガにつながったり、通路がふさがれ避難の障害となりますので、
機器・什器の固定を行いましょう。
■オフィスの設備環境・レイアウトの見直し
・避難経路は確保されていますか?
・非常灯・誘導灯は点灯していますか?
・床上の配線はすっきり整理されていますか?
・サーバーやIT機器、機密書類等の設置・保管状況は最適ですか?
■オフィスでの滞留に備えた防災用品、備蓄食
公共交通機関の停止等により帰宅困難となる事態も想定されるため、飲料水や
保存食、ブランケット等を備蓄し、オフィス内に留まれる準備を整えましょう。
ヒールのある靴を履いている女性などは、避難時や長時間歩いて帰る場合に
備えてスニーカーなどの歩きやすい靴がロッカーに1足あると安心です。
災害は待ったなしにやってきます。オフィスで働く大切な従業員の身の安全を
守るために、OA機器や什器の破損・故障により業務に支障をきたすことを
防ぐためにも、すぐにできる対策から始めましょう。
今回ご紹介した防災対策は弊社で承っております。
ICSサプライは大阪府大阪市のオフィスの防災対策の提案を行っております。
大阪府大阪市での安心安全なオフィス作りのご相談は
ICSサプライ オフィスづくり.com にお任せください。
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