大阪府大阪市でオフィス環境つくりを支援しているICSサプライです。
コロナウイルス感染拡大の影響もあり、
テレワークや、時差出勤を実施する企業が増えています。

ところが、実際テレワークを実施してみると、
『あの書類、どこにあったかな?』
『コピー用紙の在庫が切れた!!』 など、トラブル発生。

なぜこのようなトラブルが発生するのでしょうか?
それは、オフィスが整理されていないからです。

新しいワークスタイルに対応するために、
『何が、どこに、どれだけあるのか?』など、
必要なモノ・書類を誰が見てもわかるように整備することが重要です。

そこでまず、取り組みやすい個人のデスク周りの
モノ・書類の仕分け=『整理』からはじめてみましょう。

【個人デスクの整理の手順】
①[全部出す] 机の中身をすべて取り出す

②[わける]  『使わない(不要)』のか『使う(要)』のか考え、仕分ける
≪捨てる基準➡社内統一のルールを作る≫
例えば、
□ 原本でないコピーの書類
□ いつか見るだろうと思って一定期間、手に触れてない書類・モノ
□ 前任者から引き継いでそのまま持っている書類
≪捨てることに迷った場合≫
『保留ボックス』を作り、保管期限を決めて保管し、期限がきたら見直し、廃棄をする

③[もどす] モノ・書類を減らしてからもどす

【個人デスクの整理のポイント】
個人のデスクの整理は、部署ごとや会社全体で、一斉に取り組みましょう。
「この書類いるかな?」
「同じカタログあるから1部だけ残して、共有で使えるようにしよう」など
判断に迷ったときに、みんなの意見が聞け、作業がはかどりやすくなります。
さらに、一緒に作業し、スッキリと整理されたオフィスの状況を共有できることで、
コミュニケーションUPにも繋がります。

急に休まれた方の書類でも、どこにあるのか分かる状態を目指して、
新しい働き方の準備を整えていきましょう!

ICSサプライは大阪府大阪市でオフィスの整理収納を行っております。
大阪府大阪市で社内のモノ・紙の整理をご検討されている方は
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