大阪府大阪市でオフィス環境つくりを支援しているICSサプライです。
今回は水銀灯の製造禁止についてご案内させていただきます。
2013年に「水銀に関する水俣条約」という国際条約が結ばれました。
発効は2020年です。これにより水銀製品の製造や輸出入が制限されます。
水銀灯も例外ではありません。
現在使っている水銀灯については、使用の禁止自体はされない見込みですが、
新たに入手することはできなくなりますので、寿命がきたら他の照明へ切り替え
が必要となります。
水銀灯に代わるものとして、国内の照明メーカーのほとんどが、LEDランプの
開発を推進しております。
体育館やガソリンスタンド、倉庫など、高照度を必要とする場所で使われる
水銀灯は、一般的に高天井の場所に設置されており工事に手間がかかるため、
LED化に踏み切れずにいるお客様も多いのではないでしょうか。
LED照明のメリット
・電気代が削減できる
・長寿命なので交換の手間が省ける
・点灯時間が早く、すぐにオン・オフできる
・照度も明るい
水銀灯製造禁止前に、水銀灯からLED照明への入替を検討されてはいかがでしょうか?
ICSサプライは大阪府大阪市でLED照明導入工事を行っています。
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